オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスってなんですか?
いるんですか?

 

ってことなんですが、絶対に要ります。

 

オーディオインターフェイス

 

オーディオインターフェイスとは簡単にいうと、パソコンと録音したい音を繋ぐものです。

 

シンプルに考えると、パソコンに楽器やマイクを直接突っ込んで、DAWを立ち上げて録音するやり方が出来ればいいんですが、それはパソコンの性能上絶対出来ないんで(出来たとしても音が割れまくります)必ずオーディオインターフェイスなるものが必要になってきます。
大体価格は2万〜5万円までで選べばいいかなと思います。

 

僕はこれです。
ローランド Super UA

 

これはめちゃめちゃ音いいです。ボーカルやアコギの音をいい感じで録りたい!と思っている人にはおすすめです。

 

プロ機材になってくると20万円以上となりますので、ここには手が出せない人がほどんどとなってきますから、この価格までかなと思います。4.5万円までですね。
ここまで出せれば1万円ほどのものとは明らかに音が変わってくるはずですので。

 

メーカーとしてはローランドの他にタスカムやベリンガー、MOTUあたりが人気ですね。僕は国産企業であるローランドに一票を入れました 笑

 

アマゾン オーディオインターフェイス

 

モニターヘッドフォン

 

そして、もうひとつ必要なのがモニターヘッドフォン。ヘッドフォンにはリスニング用と、モニター用と2つあります。

 

リスニング用は聴きごこちが良いようにチューニングを施しているヘッドフォン。モニター用は音をありのままにクリアに伝えるヘッドフォン。必要なのは後者、モニター用です。
ド定番はソニー、オーディオテクニカ、AKGといったところでしょうか。

 

まずはソニー。

 

MDR-CD900ST

 

MDR-7506

 

次にオーディオテクニカ。

 

ATH-SX1a

 

ATH-M40x

 

次にAKG。

 

K240MK2

 

 

僕はソニーのを1個ずつ持っているのですが、青帯MDR-7506を使っています。カールコードが使いやすいのと、若干やわらかく聞こえます。長時間使用しても、赤帯CD900STよりは疲れが少なく感じます。赤帯は日本の業界スタンダードで青帯はアメリカでの業界スタンダードです。
ちなみに赤帯はメイドインジャパンで青帯はメイドインタイでした。価格差は赤が5000円ほど高いです。

 

ヘッドフォンもどれも音はすばらしいので見た目の好みや、お店で試聴できるのなら耳に実際につけてみて決めるのがベストだと思います。装着感はすごく大事なポイントですので。